世界中でただ一つ 森の音をデザインした癒しの蓄音器! 心に沁みる優しい音! 音のバリアフリー! スマートフォン用ワイヤレススピーカー 「森の音」!



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自然な木材のアナログ感覚

こだわり

世界で初めてスピーカーが発明された時、電話機が発明された時の振動板は木材でした。木材を科学の眼でみると、繊細で理想的な素材であることに気づきました。

自然の木をそのままに使いながら、科学的に理由のある原理・原則に従い、細胞構造や分子レベルの特徴を最先端の技術と手作業を組み合わせて、手間ヒマを惜しまず、丁寧な作業で製作します。


聴覚の不自由な人にも優しい音

こだわり

あるワークショップでの一コマです。
自分で作った・自分だけの「森の音」マイツリーに耳を寄せて、静かにじっと聴き入っておられ、穏やかな表情に心打たれる感がありました。


世界中でただ1つ「森の音」デザイン

こだわり

世界中でただ1つ・木材を限りなく自然に用いた「森の音」デザイン・葉HAON音です。

完成度の高いデザインを追及して、音響機器のプロ「川崎和男デザイン」に出会い、クールな「川崎和男デザイン」に並べて撮影させていただきました。


バイオリンの音色のように

こだわり

この「葉HAON音」は、バイオリンの音色のような優しい音。懐かしいマイルドな音質を追求した「癒しの蓄音器」です。

これまでに観たことが無いデザイン・聴いたことが無い音ですが、音の広がりをバイオリンの音構造に学び、失敗を繰り返しながら完成させたものです。


聴こえの技術で社会貢献

こだわり

少子高齢化社会を向かえて、聴こえの不自由な人は2000万人以上、さらに老化による難聴者や若者の音楽鑑賞のライフスタイルによる難聴リスクの危険性が世界保健機構(WHO)から警告されています。

「森の音」の技術を使い、子供たちやお爺ちゃん・お婆ちゃん、若者たち皆さんが健康で心地よい生活の音空間が得られるように願って活動しております。


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代表プロフィール
株式会社 山の加工場ネットワーク
代表取締役 横濱金平

1951年生の私は手塚治虫氏のまんが・アニメーションの影響を受けて少年時代を過ごしました。
今でも自然界の生き物・動物や植物、昆虫や樹木は、人間と会話ができると信じています。
1996年 日本の森に係る仕事を立ち上げました。美しい森の中を散策した時、羊歯が生い茂る熱帯雨林の中に入り込んだ時のような、不思議な感覚の中で鳥の囀りや啄木鳥の木をつく音が森中に響き渡った瞬間閃いた!
心身に障害があっても無くても、皆が同じように心地よく幸せな暮らしの中の風景、森のささやき鳥のうた・・「森の音」の閃き。私自身が難聴で重度の耳鳴りに悩まされているのだが、平穏な一瞬でありました。

そして、森の中にいるような心地よい空気を感じられるマンションインテリアを創ってみたいと思いました。子育てをする若い人たちが購入するマンションで、地域に沢山あるスギやヒノキを使うインテリアの開発に夢中になり、気がついたら3000戸ほど手掛けていました。
しかし、本来木材の持つ固体振動・骨伝導は、クレームの原因になるのですが、それをアニメーション的発想で解決できました。

それを解決したはずなのに、逆に音を増幅したらどうなるかな~?と、ついつい考えていたら、サウンドルームになりました。さっそく知人の住宅で、天井板に施工してみると、思いのほか上手くでき、天井板に寝転んで、音楽を聴いているうちにあまりの心地良さに眠くなり夢見心地の中で、美しい森の感動が蘇ってきて、思いつくままにデザインしていると「葉音・木音・花音」になったのです。

イメージはあっても、実際に作ってみると手強い木材は思うような曲面にはならないし、音もでて来ません。何度も試作するうちに葉音の双葉は、鳥の翼となり、つの間にか大空に羽ばたき始めました。美しい曲面からは、優しい音が出てくるのです。

木材だけで作られた翼は、風に揺られてとてもファンタジックな、まるでスタジオジブリのアニメーションの世界です。
鳥の囀り、風、森の妖精、木の力を借りて、マンガ少年が辿り着いた世界。それが「森の音」です。




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